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(更新日:2018-2-19)

学生にすすめるこの一冊

教員自身の専門分野に関わる本,学生時代に身につける教養に関する本等を,先生のコメントとともに紹介します。
自分の所属している学部の先生はもとより,所属学部以外の先生のお薦め本にも触れてみてください。

教員の皆さま,お薦め本の紹介は随時受け付けています。是非,ご紹介ください。


学生

LS(図書館サポーター)オススメの1冊★

教員

※所属は推薦時のものです。

法文学部

  • 笹沼 朋子 先生
  • 近廣 昌志 先生
  • 小田 敬美 先生
  • 本田 博利 先生
  • 井口 秀作 先生
  • 高安 啓介 先生
  • 胡 光 先生
  • 柳 光子 先生

  • 教育学部

  • 東 慶太郎 先生
  • 梶原 郁郎 先生
  • 森 慎之助 先生

  • 社会共創学部

  • 廣垣 光紀 先生

  • 理学部

  • 佐藤 久子 先生
  • 猪奥 倫左 先生
  • 堀 利栄 先生
  • 山崎 義徳 先生
  • 長岡 伸一 先生

  • 医学部

  • 茂木 正樹 先生

  • 工学部

  • 若杉 勇太 先生
  • 松浦 一雄 先生

  • 農学部

  • 岸田 太郎 先生
  • 吉冨 博之 先生
  • 日鷹 一雅 先生
  • 疋田 慶夫 先生
  • 大橋 広明 先生

  • その他

  • 秦 敬治 先生
  • 仲道 雅輝 先生
  • 中山 晃 先生
  • 板井 啓明 先生
  • 高井 昭洋 先生


  • 笹沼 朋子 先生(法文学部)

    『あるヨギの自叙伝』2018.2推薦
    パラマハンサ・ヨガナンダ[著] S.R.F.日本会員[訳]
    森北出版, 1983.9

    面白いから、絶対に面白いから~!! 講義の際に、学生から質問や意見を紙に書いてもらうのですけれども、 そこに、「会社と裁判して勝ったとしても、同じ会社で仕事を続けるのはキツくないですか?」みたいなことを書いてくる学生が、少なくないのですよね。 この本を読んでください!そんな心配がいかに小さなことで、つまらないことなのか、少しずつわかってくると思いますから。 生きるってとどういうことなのか、胸のそこから力と喜びが湧いてきますから。 Appleを創業した故スティーブ・ジョブスのiPadの中には、この本だけが入っていたそうです。 あと、ジョージ・ハリソンも愛読していたとか。心の拠り所になります。



    近廣 昌志 先生(法文学部)

    どうする?日本企業 2018.2推薦
    三品和広[著]
    東洋経済新報社,2011.8

    日本製だから素晴らしいというフレーズを,日本企業や日本人が言っていたら恥ずかしい。それは「おもてなし 日本一のまち,松山」と自分で空港に看板を掲げるようなものです。大衆に焦点を合わせて生産するという選択が 正しい国,それでは造っても造っても創れないのであって,そこに美しさはない。品質の良いH型鉄鋼を造っても, それでどのような建築を仕上げるのだろう。安価に製造できても,フニャフニャな乗り味の自動車には吐き気がする。 この残念さは,それらを求める大衆の需要と表裏一体であり,成熟って何だろう,今一度立ち止まって欲しい。
    (◆南海放送ラジオ,明屋書店プレゼンツ「あなたの本棚」紹介者/近廣昌志,2017年2月12日放送で紹介)

    「ひとり」の哲学 2018.2推薦
    山折哲雄[著]
    新潮社, 2016.10

    私には信じられない。著者が80歳半ばになってから「ひとり」に触れるとは。そして,ひとりで学食に行く 愛媛大学の学生さんがあまりに少ないことも。確かに「正しさ」は社会的に決まる側面が大きいけれど, 他人の意見を聞かなくても答えは出せるし出していい。この著作の最大の皮肉,それは「ひとり」を考える といいつつ,ひとりで考えていないように映ること。ひとりの素晴らしさを考える良い機会にしてほしい。 (◆南海放送ラジオ,明屋書店プレゼンツ「あなたの本棚」紹介者/ブックマスター:近廣昌志,2017年7月16日放送で紹介)


    弱い日本の強い円 2018.2推薦
    佐々木融[著]
    日本経済新聞出版社, 2011.10

    国力を定義して捉えようとすると忍耐と強引さを必要とするが,強い国の貨幣が強くなることは必然ではない。 ドル円レートはこの40年間,趨勢的に円がドルに対して強くなってきたが,外為レートは巷で浸透している常識 で説明するものではなく,外為マーケットの取引という現実そのものが動かしている。現在は定義的に金(ゴールド) とのリンケージがない貨幣システムであるから,どの国の貨幣も宙に浮いた相対的な関係にある。難しい理論に興味を 持つことも大事だが,現実感覚たっぷりの本書はおススメである。
    (◆南海放送ラジオ,明屋書店プレゼンツ「あなたの本棚」紹介者/ブックマスター:近廣昌志,2017年8月20日放送で紹介)


    犬と鬼 2018.2推薦
    アレックス・カー[著]
    講談社, 2002.4

    あなたが愛媛大学の学生で,ご自宅から大学までの通学で気分が悪くならないなら,あなたの感覚は残念なものに違い ありません。そう,町が汚いのです。海が消波ブロックで埋め尽くされ,山がコンクリートで「補強」され,電信柱と 電線が景色を台無しにしていく,それに違和感を覚えないとしたらとてもじゃないですが成熟国の人とは言えません。 私は日本の公共事業の品のなさは,日本の歯科治療と似ていると思う。未だに保険治療で銀歯を多用する国は,いったい 何を維持しようとしているかと。
    (◆南海放送ラジオ,明屋書店プレゼンツ「あなたの本棚」紹介者/ブックマスター:近廣昌志,2017年9月17日放送で紹介)


    私の個人主義 2018.2推薦
    夏目漱石[著]
    講談社, 1978.8

    漱石の著作というよりは講演集として編集されたもので,所収される明石での講演「道楽と職業」(明治44年),学習院での 講演「私の個人主義」(大正3年)は特にお勧めである。 「道楽と職業」では,価値論,もっといえば労働価値説の側面が備わっており,まるで経済学原論でも読んでいるかのようである。 現在の限界効用仮説に基づく分析からみれば古臭いかもしれないが,生きていくというよりは就職するといった今日に生きる私たち にはむしろ新鮮に映るかもしれない。 私には漱石先生が他人の個を否定しなければ自身の個を守れないのなら残念な人間だと,そう仰りたいように感じる。
    (◆南海放送ラジオ,明屋書店プレゼンツ「あなたの本棚」紹介者/ブックマスター:近廣昌志,2017年11月18日放送で紹介)


    市場は物理法則で動く 2018.2推薦
    マーク・ブキャナン[著] ,熊谷玲美[訳]
    白揚社, 2015.8

    経済学は数学では説けないのか,という素朴な疑問を持つ方は少なくないと思われるが,では経済現象が物理現象だと捉えると説ける だろうか。 私は物理学も数学に包括されるのではないかと感じ,現在の数学ではうまく表現できていないだけではないかとも思う。 数学である以上,定理を求めるのは仕方ないとしても,身体のサイズは測れても関節のメカニズムを捨象しては困るとも思う。経済を 物理現象として捉えることは,経済学の可能性を拓くと思う。
    (◆南海放送ラジオ,明屋書店プレゼンツ「あなたの本棚」紹介者/ブックマスター:近廣昌志,2017年12月17日放送で紹介)



    小田 敬美 先生(法文学部)

    判例とその読み方(三訂版) 2012.5推薦
    中野次雄編
    有斐閣, 2009.3

    法律学の初学者にとって最も難しい「判例」の読み方が丁寧かつ多角的に解説されており,有益であるため。



    本田 博利 先生(法文学部)

    松山の歴史(増補改訂版) 2012.5推薦
    松山市史編集委員会編
    松山市, 1991

    本学学生の日常は,大学-下宿-バイト先のトライアングルしか知らない学生が多い。松山はいい所である。新入生セミナーフィールドワーク,ゼミ生には,購入させて,松山の歴史を知り,学生生活を幅広いものとさせている。当然,勉学のベースにもなる。内容は,20年前で,その分古いが,あまりその間発展はないので,気にしない。



    井口 秀作 先生(法文学部)

    改憲の何が問題か 2013.5推薦
    奥平康弘, 愛敬浩二, 青井未帆編
    岩波書店 , 2013

    今なされようとする憲法改正の動きは,これから先の日本のあり方を大きく左右します。その憲法改正の論点を検討している本です。



    高安 啓介(法文学部)

    読書力 2012.5推薦
    齋藤孝[著]
    岩波書店, 2002.9

    本を読まない大学生に向けて書かれている(初級)

    本を読む本 2012.5推薦
    M.J.アドラー, C.V.ドーレン [著]
    講談社, 1997.10

    本の読み方というより研究の仕方について書かれている(上級)



    胡 光 先生(法文学部)

    将軍側近柳沢吉保 : いかにして悪名は作られたか 2012.5推薦
    福留真紀[著]
    新潮社, 2011.5

    徳川光圀 2012.5推薦
    鈴木暎一[著]
    吉川弘文館, 2006.11

    異なる立場で書かれた記録は,異なる歴史を語る史料となります。歴史学とは,今に生きる私たちが歴史を創る学問であることがわかる一冊。



    柳 光子(法文学部)

    「レ・ミゼラブル」百六景 2013.5推薦
    鹿島茂[著]
    文藝春秋 , 2012.11

    映画やミュージカルで作品に興味をもった学生にとって好適な入門書。多くの版画や地図が収録されており,時代背景などの予備知識のない読者が壮大な小説を味わう一助となる。こちらで予習の上,長編の原作にぜひ挑戦を!

    ルーヴル美術館の闘い : グラン・ルーヴル誕生をめぐる攻防 2013.5推薦
    ジャック・ラング[著]
    未來社 , 2013.2

    ルーヴル美術館の大改修計画の指導者であった,ミッテラン政権下で文化相を務めた著者による貴重なリポート。文化大国フランスを行政面から垣間見ることのできる1冊。



    東 慶太郎 先生(教育学部)

    考えるヒント 2012.4推薦
    小林秀雄[著]
    新潮社, 2004

    無常という事 2012.4推薦
    小林秀雄[著]
    新潮社, 2003

    難解な文章だが,だんだん面白くなる。



    梶原 郁郎(教育学部)

    君たちはどう生きるか 2013.6推薦
    吉野源三郎[著]
    岩波書店, 2006

    社会を認識するとはどういうことか。中学生のコペル君の認識に即して描かれており,しかも学生のみならず,学者も読める本である。まずは1年生の時期に1度目を通して欲しい1冊である。

    砂糖の世界史 2013.6推薦
    川北稔[著]
    岩波書店, 1996

    世界史,日本史を学び直す上で,絶好の図書であると思われる。砂糖をいかに支配するかが,当時の先進国となるための鍵であったことが分かりやすく書かれている。



    森 慎之助 先生(教育学部)

    偽善エコロジー : 「環境生活」が地球を破壊するか 2013.6推薦
    武田邦彦[著]
    幻冬舎, 2008

    日本のエコロジー政策の裏側を知ることも重要である。

    科学の限界 2013.6推薦
    池内了[著]
    筑摩書房, 2012

    日本の技術の現状を踏まえ技術にも限界があることを知ることができる。



    廣垣 光紀 先生(社会共創学部)

    ソロモン消費者行動論 2017.6推薦
    Michael R. Solomon [著] ; 大竹光寿 [ほか] 訳
    丸善出版, 2015.1

    消費者にアプローチしたマーケティングを学ぶ上で,最近の文献の中では最も充実した本であるため。



    佐藤 久子(理学部)

    化学の基礎 分子論的アプローチ 2018.2推薦
    平尾公彦,加藤重樹[著]
    講談社, 1988.3

    著者の先生方の化学(科学)に対する考え方や思想が随所にあふれています。



    猪奥 倫左(理学部)

    無限論の教室 2012.4推薦
    野矢茂樹[著]
    講談社, 1998.9

    哲学者から見た無限論がストーリー風にして書かれています。
    独特の世界観。

    微積分名作ギャラリー : ニュートンからルベーグまで 2012.4推薦
    ウイリアム・ダンハム[著] ; 一樂重雄, 實川敏明訳
    日本評論社, 2009.11

    微積分が確立されるまでの苦しみの歴史が書かれていておもしろい。
    学校で習う数学が整備された後のものなので,そうでない生の数学に触れてほしいのでオススメ。
    単におもしろい。



    堀 利栄 先生(理学部)

    大地の動きをさぐる 2012.4推薦
    杉村新[著]
    岩波書店, 1973

    かなり古い本ですが,科学者の考え方などを子ども向けに分かりやすく書けています。



    山崎 義徳 先生(理学部)

    これだけは知っておきたい数学ビギナーズマニュアル 2012.4推薦
    佐藤文広[著]
    日本評論社, 1994.6

    数学初学者に必要な知識や言葉遣いが詳しく書いてあります。
    数学独特な言い回しに対する説明も詳しいです。



    長岡 伸一 先生(理学部)

    X線・放射光の分光 2013.4推薦
    日本分光学会[編]
    講談社, 2009

    近々ある健康診断でX線を使うが,その意味と原理について説明しているので。



    茂木 正樹 先生(医学部)

    ノーベル賞からみた遺伝子の分子生物学入門 2018.2推薦
    石田寅夫[著]
    化学同人, 1998.9

    1998年発売のため、だいぶ前の書籍ですが、42人のノーベル賞受賞者がどのようにしてノーベル賞に値する研究を行ってきたか、実験内容の紹介と伴にわかりやすく解説してくれます。 今では当たり前の知見もどうやって見つかったのかを実験方法を紹介しながらわかりやすく述べられています。 今までにわかっていたこと、そこから挙がった疑問、その答えを探す実験の計画と試行錯誤による研究の遂行など、ノーベル賞受賞者は決して並外れた天才ではなく、筋道を立ててこれまでの研究を基に新しいことを発見してきた人なのだということを教えてくれます。 でも、そこにちょっと意外な実験方法を見つけ出すユニークさが必要であったことが、素晴らしい発見に繋がったんだとわかると流石だなという気持ちになります。



    若杉 勇太 先生(工学部)

    線形双曲型偏微分方程式 : 初期値問題の適切性 2013.4推薦
    西谷達雄[著]
    朝倉書店, 2015

    水の波,音,光など波の伝播現象は物理的には波動方程式とよばれる偏微分方程式で記述され, 擾乱が有限の速さで伝わるという特徴をもつ。 より一般に,未来は過去に影響を与えない,という「因果律」を満たす現象を記述する微分方程式を双曲型偏微分方程式という。 著者はこの双曲型偏微分方程式の研究で世界をリードしてきた人物であり,本書は日本語でこの分野の進展が解説されている数少ない文献である。 また現代の解析学における主要な解析手法の一つである擬微分作用素のWeyl-Hormander calculusについてもまとめられており,日本語で読める文献は現在のところこの本しかない。 したがって広く微分方程式について勉強したい読者に有用な書であると思われる。 なお,予備知識としては関数解析やSobolev空間の初歩が仮定されており,大学院生向けの内容となっている。



    松浦 一雄 先生(工学部)

    数学者の言葉では 2013.4推薦
    藤原正彦[著]
    新潮社, 1981

    数学者がつれづれなるままに書いた美しくも楽しいエッセイ。学者として生きることを教えてくれる1冊。

    思考の整理学 2013.4推薦
    外山滋比古[著]
    筑摩書房, 1986

    ものを考えるとはどういうことか教えてくれる1冊。



    岸田 太郎 先生(農学研究科)

    生命の起源地球が書いたシナリオ 2017.10推薦
    中沢弘基[著]
    新日本出版社, 2006

    我々の体の構造や生命維持の仕組みはタンパク質によって支えられいます。タンパク質は20種類ものアミノ酸が正確な順番で一列に数千個から場合よっては億に近い個数が 並んでできています。この並び順の情報がDNAにあることはよく知られていますが、どうやったらこんな複雑なシステムがこの世にできたんだろう? 誰もが一度は疑問におもうこの問題に、著者らは大胆な仮説で挑んでいます。まさか岩石?これが真実かどうかはまだまだ後世に引き継がれるもので あろうが、生命の原理を真剣に考えるきっかけになるとても面白い本です。



    吉冨 博之 先生(農学部)

    クモを利用する策士、クモヒメバチ (フィールドの生物学 ; 17) 2018.2推薦
    高須賀圭三[著]
    東海大学出版部, 2015.10

    野球少年だった著者が、愛媛大学農学部に入学し昆虫学研究室に分属してから昆虫博士になるまでの自伝。 研究だけでなくいろいろな挫折にぶつかるが、それらを乗り越え研究を深化させていく。 英語やインドネシア語の学び方や学術論文が発表されるまでも、自らの経験に基づいてコラムとして書いている。

    湿地帯中毒 : 身近な魚の自然史研究 (フィールドの生物学 ; 18) 2018.2推薦
    中島淳[著]
    東海大学出版部, 2015.10

    幼い頃からフィールド調査に明け暮れた著者が、淡水魚の研究者に成長するストーリー。 フィールド調査が好きな人には、ぜひ読んでもらいたい1冊。

    生命は細部に宿りたまう : ミクロハビタットの小宇宙 2012.6推薦
    加藤真[著]
    岩波書店, 2010.10

    生きもの好きの著者が生きもの好きに贈る1冊。著者が愛してやまないミクロハビタットに生息する“特殊”な生きものたちにスポットを当てて紹介している。日本の生物多様性を守るためにはこの視点が欠かせない。

    フィールドの観察から論文を書く方法 : 観察事例の報告から研究論文まで 2012.6推薦
    濱尾章二[著]
    文一総合出版, 2010.10

    フィールドの記録をいかにアウトプットとして出していくか,ということだけに特化した本である。私が知る限り,類書はこれまで無かったと思う。特に卒論生やアマチュアで論文を纏めたい人には読んでもらいたいし,ある程度論文を書いたことがある人にも,これまでの論文がどうだったかを振り返る意味でも読んで貰いたい。

    フィールドガイド 日本のチョウ : 日本産全種がフィールド写真で検索可能 2012.6推薦
    日本チョウ類保全協会編集
    誠文堂新光社, 2012.4

    日本の蝶に関する図鑑の決定版!本書はすごい。何がすごいって全てがフィールド写真であり標本が1つも使われていないことだ。この本を持ってチョウを撮りに行こう!



    日鷹 一雅 先生(農学部)

    ヒューマン : なぜヒトは人間になれたのか 2012.6推薦
    NHKスペシャル取材班[著]
    角川書店, 2012.1

    宇宙の渚で生きるということ : いのちの文明への旅立ち 2012.6推薦
    省エネルギーセンター出版部編
    海象社, 2008.12

    宇宙の渚 : 上空400kmの世界 2012.6推薦
    NHK取材班編[著]
    NHK出版, 2012.4

    人間はどこから来たのか、どこへ行くのか 2012.6推薦
    高間大介[著]
    角川書店, 2010.6

    人は海辺で進化した : 人類進化の新理論 2012.6推薦
    エレイン・モーガン[著]
    どうぶつ社, 1998.3

    学生さん向けです。農学入門用にいいでしょう。

    Neanderthals, bandits, and farmers : how agriculture really began 2012.6推薦
    Colin Tudge
    Yale University Press, 1999

    短い洋書で読みやすいので,いいかと思います。



    疋田 慶夫 先生(農学部)

    「自己啓発病」社会 2012.6推薦
    宮崎学[著]
    祥伝社, 2012.2

    きわめて個性的な発想のもとに,今後の個人および組織や社会のあり方について,新しい視点が提供されている。



    大橋 広明 先生(農学部)

    植物記 2012.6推薦
    牧野富太郎[著]
    筑摩書房, 2008.12

    [続]植物記 - 花物語 2012.6推薦
    牧野富太郎[著]
    筑摩書房, 2010.1

    植物一日一題 2012.6推薦
    牧野富太郎[著]
    筑摩書房, 2008.2

    2012年は牧野富太郎生誕150年なので

    雑種植物の研究 2012.6推薦
    メンデル [著] ; 岩槻邦男, 須原凖平訳
    岩波書店, 1999.1

    メンデルの遺伝に関する論文だが,とてもしっかり和訳されている。



    秦 敬治 先生(教育企画室)

    モンキー・D・ルフィの「D」はドラッカーだった 2012.6推薦
    阿部美穂[著]
    経済界, 2011.11

    今,流行のドラッカーとアニメの王者であるワンピースのルフィがつながりがあるという,誰が読んでも非常に面白く,為になる本です。



    仲道 雅輝 先生(教育企画室)

    学習意欲をデザインする 2012.6推薦
    J.M. ケラー[著]
    北大路書房, 2010.7

    教育実践の「魅力」を高めるための設計,つまり学習者をいかに動機づけ,意欲を高めるかについての方略が書かれている。リーダーとして物事を進め成功へ導くにあたって,「魅力」の設計を学ぶことは,目標達成に欠かせない条件でもある。様々に応用可能であることを学んでほしい。

    教材設計マニュアル 2012.6推薦
    鈴木克明[著]
    北大路書房, 2002.4

    「人に何かを教える」という場合には,創意工夫が大切である。どうすれは確実に教えられる教材が作れるのか,教えることができるようになる案内本である。リーダーとして応用できるノウハウがたくさん詰まっている。

    イノベーションの普及 2012.6推薦
    エベレット・ロジャース[著]
    翔泳社, 2007.10

    リーダーは,改革を進めるにあたって,考え方や思いをいかにメンバーや組織構成員に普及していくのかが,目標達成に必要な要素の一つである。本書では,そうした普及過程を理論的な枠組みと最新の普及モデル調査結果等を踏まえ,新たな知見として説明されている。



    中山 晃 先生(英語教育センター)

    「あ」は「い」より大きい!? 音象徴で学ぶ音声学入門 2018.02推薦
    川原繁人[著]
    ひつじ書房, 2017.11

    音象徴って知っていますか?例えば、「ワマナ」と「サタカ」という2人のメイド喫茶の店員さんがいたとします。 この2つの名前のイメージから、どちらが「萌えメイド」で、どちらが「ツンメイド」が、みなさんは判別できますか? 理論言語学には、音声学や音韻論といった分野があります。 それらの学問の中で特に最近注目が集まっている研究テーマが、この言語音に含まれるイメージ、すなわち音象徴に関する研究です。 音象徴研究では、音に対するイメージが、どのように「コトバ」の産出と理解に影響を与えているのかということについて探究します。 本書では、「ガンダム」・「ポケモン」と濁音の関係、ブランドネームに隠された音象徴効果、ピコ太郎とシェイクスピアに潜む音韻構造、 などなど、私たちがほとんど無意識に処理している言語音の構造について、わかりやすく、しかも最新の言語学研究の知見を踏まえて解説してくれます。 新商品にはどんな名前をつけたら良いか?子どもの名前はどう付けようか?学生の皆さんには、社会に出る前に是非とも読んでほしい一冊です。

    主体的な学びをめざす小学校英語教育 : 教科化からの新しい展開 2017.11推薦
    金森強, 本多敏幸, 泉惠美子編[著]
    教育出版, 2017

    新学習指導要領の実施の伴い、平成32年度から外国語科(英語)が小学校で必修となります。 5・6年生で、教科として英語を学び始めるという、日本の言語教育政策としては、大きな転換期です。どのような 形式で授業がなされるのか、そしてどのような影響が児童・生徒にもたらされ、また将来、そうした授業を受けた子どもたちに 何が期待されるのか、といった話題性の高い内容が網羅されている良書と言えます。これから教員になりたいと思っている人、 さらには自分の子どもがどのような授業を受けることになるかなど、幅広い読者を想定して書かれているので、ぜひおすすめしたい一冊です。



    板井 啓明 先生(沿岸環境科学研究センター)

    マックスウェルの悪魔 : 確率から物理学へ 2013.4推薦
    都筑卓司[著]
    講談社, 2002

    理系学生におすすめ

    学問のすすめ : 現代語訳 2013.4推薦
    福澤諭吉[著],齋藤孝[訳]
    筑摩書房, 2009

    理系学生におすすめ



    高井 昭洋 先生(附属病院)

    よき臨床医をめざして 2012.7推薦
    フィリップ・A・タマルティ[著]
    医学書院, 1987.10

    病いを持つ人やその家族に寄りそった医師になるには,あるいは看護師になるにはどうすればいいか。
    哲学書であり,実践書です。



    2004年以前の学生にすすめるこの一冊

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